2025年1月30日木曜日

次世代をターゲットにするブランド「ATTISESSION」関西地区に初出店、2月28日(金)ルクア大阪に2号店をオープン

 


「ATTISESSION 大阪店」限定アイテムも発売
株式会社ユナイテッドアローズ(代表取締役 社長執行役員 CEO:松崎 善則、本社所在地:東京都渋谷区)は、ミレニアル・Z世代をターゲットに、等身大のディレクターを起用したブランド「ATTISESSION」の関西地区に初となる店舗を2月28日(金)ルクア大阪にオープンします。店舗オープンを記念して、「ATTISESSION 大阪店(以下、大阪店)」限定アイテムと一部アイテムの先行販売を予定しています。
公式サイトURL:https://store.united-arrows.co.jp/brand/att/
「ATTISESSION」は、可憐さと自立心のある現代女性のためのワードローブをコンセプトに2024年春夏シーズンにデビュー。2024年9月、東京・新宿に単独店舗(ATTISESSION 新宿店 以下、新宿店)をオープンしました。
関西初出店となる大阪店は、新宿店と同様にクリーンな色合いの中に左官や木材の素材で温かみのあるムードを出し、独自の造形スツールや曲線デザインなどを取り入れながら、ATTISESSIONのブランドコンセプトでもある「可憐さ」と「自立心」を一貫して表現しました。オリジナルアイテムをメインとした全ラインアップの展開に加え、ポップアップイベント開催などを通じて、ATTISESSIONの世界観をより深く体現していただける空間でお客様をお迎えします。
店舗オープンに伴い、限定アイテムの販売や、バイヤーが国内で買い付けたヴィンテージバックのイベント開催、商品お買い上げの方にオリジナルのミラーをご用意しました。どうぞご期待ください。
VINTAGE BAG COLLECTION
当社は、中期経営計画(2024年3月期~2026年3月期)の主要戦略のひとつに「UA MULTI戦略:新規事業開発を通じて業容とお客様層を拡大させていく取り組み」を掲げています。「ATTISESSION」はMZ世代をターゲットに年齢軸を広げ、新規顧客獲得と業容の拡大を目指します。
ATTISESSION 大阪店、限定商品について ※価格はすべて税込み
(大阪限定色)
グッドロックスピード別注ティーシャツ
〈ATTISESSION〉のブランドネーミングの由来でもあるワード "OBSESSION"を『PUNK Magazine』誌の編集長、ライターでありイラストレーターの John Holmstorm氏が特別に描きおろしたロゴTシャツ。ライトウェイトで落ち感があり、シルエットがきれいに見えるボディを採用しました。ホワイトボディ×ブラックロゴをATTISESSION OSAKA限定で発売します。価格:8,800円
 
6ボタンカーディガン
ルーズなハイネックとショートスリーブのユニークなバランスが特徴のクロップド丈のボレロ風カーディガン。ベージュ×ブラックのMIXカラーを大阪店限定で発売します。
価格:24,970円
(大阪店先行販売)
ビーズカプリデニム
ファーストシーズンのフレアデニムパンツ466をリメイクしたカプリデニム。裾に取り外し可能なビーズを施したスペシャルな1本です。
価格:24,970円
エンブロイダリーシャツ
オーガンジー素材に繊細な小花のモチーフを刺繍したシアーシャツ。ヴィンテージウェアのムードが漂うレギュラーフィットのボディに7分丈のスリーブです。
価格:21,890円
オープンノベルティについて
店舗オープンを記念して、大阪店にて11,000円(税込み)お買い上げの方にATTISESSIONオリジナルのミラーをプレゼントします(数量限定でなくなり次第終了となります)。
また、2月28日(金)~3月16日(日)の期間に商品お買い上げの方へ、1,000円オフクーポンを配布します。
・ご利用可能期間:3月19日(水)~4月30日(水)
・ご利用可能店舗:ATTISESSION 大阪店
※このクーポンは、11,000円(税込)以上のお会計1回につき、1枚ご利用いただけます
ATTISESSION 大阪店について
店名:ATTISESSION 大阪店
オープン日:2025年2月28日(金)
住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3 ルクア 2F
ATTISESSION(アティセッション)
「ATTISESSION」は、可憐さと自立心のある現代女性のためのワードローブをコンセプトに、シチュエーションにあわせてワードローブの仲間入りをする「とっておきの一着」を展開します。「BASIC」、「CLASSIC」、「ROMANTIC」、「COUNTER ATTITUDE(UNDER GROUND)」の4つの要素を軸として、ミレニアル・Z世代(以下、MZ世代)に向けたスタイル提案を行います。
Instagram:https://www.instagram.com/attisession/
 
展開店舗:
・ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店 、池袋 ウィメンズストア、横浜店、立川店、神戸三宮店、札幌店、広島店
・ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ 新宿ウィメンズストア、丸の内店、船橋店、吉祥寺店、大宮店、大阪店、西宮店、京都ウィメンズストア、金沢店、名古屋駅店、福岡店、ららぽーと福岡店、熊本店
・UA オンライン https://store.united-arrows.co.jp/brand/att/
 
ディレクター:
四谷 奈々可 
1998年生まれ、25歳。石川県出身。 文化服装学院のファッション流通科を卒業後、2020年、株式会社ユナイテッドアローズ入社。 ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店にて販売業務に従事、2022年春夏よりビューティー&ユース内にてWEB限定ラインの商品企画を行い、2023年6月にBY商品部へ異動。 
Instagram:https://www.instagram.com/7k0512/

2025年1月28日火曜日

伝統工芸「長井紬(つむぎ)」を後世に繋げ!地域産業×ファッションの取組に注目!






伝統工芸の長井紬(ながいつむぎ)を使ったアパレルブランドがスタート!

長井紬は着物業界の発展と共に隆盛しましたが、市場の縮小に伴い生産数は激減。日本の伝統工芸として国からの指定を受けながらも、消滅の危機に瀕しています。

皆様、日本の伝統工芸を次世代に残すために力を貸してください


「長井紬」を身近に感じてほしいという想いからクラウドファウンディングサービス「CAMPFIRE」にて、2025年1月28日18時より先行受注でお得に商品をゲットできるクラウドファウンディングプロジェクトを開始いたしました。


⚪︎CAMPFIRE「LCMN」特設サイト

https://camp-fire.jp/projects/814195/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show



[長井紬とは]

そもそものはじまりは江戸時代。

米沢藩主「上杉鷹山」が財政難に陥っていた藩の新たな産業として蚕の養殖を進めたのが始まりの絹織物です。

技術の進化と共に生地に柄を描くのではなく糸の段階で色を入れておき、

織り上げることで柄が浮かび上がる技術「絣」をアイデンティティとした織物になっていきました。

これは本当に緻密で繊細な技術がないと作れない織り方で、長井紬が高級品として扱われている大きなポイントになっています。

しかし何を隠そう、長井市という街は江戸時代には絹織物の一大産地として隆盛を極めたために様々な歴史的遺産を数多く保有するものの、着物文化の衰退とともに繊維産業が衰退傾向にある状況に陥っております。
また、産業の担い手の高齢化も相まって、産業そのものの存続の危機にも面しているという厳しい現実を目の前にしています。

絹糸の繊細さを持ちながら素朴な表情を見せる独特の織り方や、
最初にたくさん並べた糸に絵を描き、緻密に織り上げていく事で図柄を浮かび上がらせるという、あまりに高度な技術「絣(かすり)」という技法が手作業で使われている点、
そして紅花をはじめとする様々な染料を組み合わせて染め上げられた、
色の名前もまだついていないようなオリジナルの色彩感覚は、まさに長井紬の真骨頂が詰まったところです。


この文化を後世にまで残したい!

そんな想いで、このプロジェクトは始動しました。


LCMNは山形県出身で様々なアーティストや映画、ドラマの衣装デザイナー、スタイリストを長年に渡り手がけてきたデザイナーを軸に、使用する長井紬だけでなく縫製なども可能な限り長井市内で完結し、地域の産業活動の発展にも力を入れています。


2025年3月1日からはラフォーレ原宿の「愛と狂気のマーケット」でのお取り扱いも開始し、今後様々な場所での」展開を計画しています。





⚪︎お問い合わせ

LCMN 営業部

Mail : info@lcmj.jp

HP : https://store.lcmj.jp/p/00001

2025年1月27日月曜日

tHE GALLERY HARAJUKUにて、1月27日(月)より、葵による写真展「Ref:Rain」を開催。

 

tHE GALLERY HARAJUKUにて、1月27日(月)より、
葵による写真展「Ref:Rain」を開催。
【 Aoi photo exhibition " Ref:Rain " 】
2025年1月27日(月)より米原康正がキュレーションをするギャラリー
tHE GALLERY HARAJUKUにて、写真家 葵による写真展「Ref:Rain」を開催いたします。
 
2020年、まだ高校生だった葵に花モチーフの傘を使って写真を撮ってほしい、とフラワークリエイティブスタジオの planticaからオファーを受け、そこから早5年の歳月が経ちいまも葵は花柄の傘の写真を撮っている。今回はそんな5年の作品の集大成ともいえる写真の数々を展示販売いたします。
 
また、展示期間中に、同写真に登場する花柄の傘シリーズを「Wpc.」ECサイトでご購入いただいた方に、「葵 x plantica x Wpc.」特製冊子をプレゼントいたします。
 
傘のご購入はこちらから>>
https://wpc-worldparty.jp/item/plantica
 
*特製冊子のお受け取りには、当ECサイトでのご購入履歴がわかるもの(購入後の決済画面、決済完了メールなど)をギャラリーのスタッフにご提示ください。スタッフが確認後、冊子をお渡しいたします。
 
 
●ARTIST STATEMENT
湿ったアスファルトの香りに包まれ、雫が眩い光を反射する。
 
水たまりは静かに洗いたての景色を映し出す。
 
誰もが心躍る、雨上がり。
 
花びらが舞う Plantica x Wpc. の傘を、そんな情景のなかに描き出しました。
 
一貫したテーマで作り上げた、高校生だった2020年から2024年までの約5年間の作品の集大成となる展示です。
 
― 葵
 
 
●Models
・hinako(2020)
・結木千尋(2021) https://www.instagram.com/chihiro_yuki_
・嶺結(2021) https://www.instagram.com/fleurs_et_rouge1
・カジタヒカル(2022) https://www.instagram.com/hik_.k
・花七海(2023) https://www.instagram.com/21__ka
・TOKO(2024) https://www.instagram.com/toko______
 
 
 
 
 
●葵 / Aoi profile
高校1年の冬からフィルムカメラで学校生活を撮り始め、SNSに載せたところプールで撮影した青の写真が話題となり、青と光をテーマに活発に自分の作品を制作しながら広告やPVなど活躍の場を広げる。昨今では中京大学、甲南女子大学など数々の大学から学園生活にフォーカスした撮影のオファーが続いている。
2020年に写真集「未完成な青」、2021年に「drop」を上梓し京都と東京で、2023年にはアパレルと組んで台湾、原宿で個展を開催。今年1月にはencounter galleryにてアーティストのこはならむさんとの写真展「境界線」、7月に写ルンですによる写真展、“Moves me whenever…”を発表した。
 
<Instagram>
@aoii6327
https://www.instagram.com/aoii6327
 
<X>
@aoii6327
https://x.com/aoii6327
 
 
 
 
plantica
約600年続く華道の伝統や美学を意識しつつ、次世代の新たな表現方法を追求し、花に関係するファッションやアート、プロダクトの企画・制作、フラワーアートの展覧会の主催など、生け花の枠に捕われない自由な活動を行っている。大型商業施設やリゾートホテルの空間演出、NIKE、STARBUCKS、TOYOTA、SHISEIDOのイベント装花、CMや広告など多方面で装花ディレクションを行なっている。
日本が誇る花文化の現在形を世界へ発信するため、国内外問わず精力的に活動。近年はミラノ万博・日本館の装花を担当、タイ王国・故プミポン国王の一周忌追悼式典の装花を担当、モナコ公国・カロリーヌ王女主催のフラワーアートイベント Garden Club de Monaco にゲスト招待されインスタレーションを披露。
 
<Instagram>
@plantica_jp
https://www.instagram.com/plantica_jp
 
<WEB>
www.plantica.net
 
 
Wpc.
「新たな可能性を生み出す」をスローガンに掲げ、2004年に誕生した日本発の傘ブランド。Wpc.の傘を使っていただく皆様に雨の日も晴れの日も幸せを提供することを目指してきました。傘は日用品ではなく、心躍らすアイテムとして“ファッション”ジャンルにステップアップしていく時期だと考え、次の時代に向けた新しいブランドメッセージ『傘はファッションだ。』を策定し、傘とファッションの可能性や新しい価値観を創造してまいります。
 
<Instagram>
@wpc_official
https://www.instagram.com/wpc_official
 
 
<WEB>
https://wpc-worldparty.jp
 
 
●キュレーター米原康正より
僕の娘が「これキミも絶対好きなはず」と葵のSNSアカウントを送ってきた。そこに映った写真を見た瞬間、僕は彼女にDMを送った。5年前の出来事だ。そこからかなり積極的に彼女と関わらせてもらうようになった。グループ展や自分の持っているメディアにも登場してもらい、作品を作ってもらった。最初に見た彼女の写真。それは彼女の高校時代の記録である。同級生たちを3年間取り続けた写真には、彼女と同級生たちの徐々に築かれていく関係性が、はっきりと映し出されていた。そこに僕は本物のドキュメントを見た。
1997年に僕がプロデュースして創刊した「OUT OF PHOTOGRAPHERS」という雑誌がある。そこで僕は「これからの写真で最も大切なのは写真家とモデルとの関係性である」と訴えた。写ルンです、を使って撮った技術にこだわりを持たない写真たちは、写す側と写される側という立場を必要としない。重要なのはそこにある関係性であった。2000年代に入るとデジタルが主流となり、写真はSNSの中で溢れ出す。もちろんSNSの進歩は写真をより身近なものにした。SNS初期には、生活の瞬間を切り抜いた写真が大多数を占めた。僕はSNSに嫉妬した。 僕のやっていたことがここで完結したかに思えた。ところが、時間が立つにつれ、SNSの中の写真は、SNSのための写真になった。そこにあるのは日常ではなかった。もう写真は死んだのか?  そんな気分の日々が続くある日、僕は葵の写真を見たのだ。その瞬間僕は彼女の写真に1997年で僕が感じていた写真の未来を見た。そして激しく嫉妬した。嫉妬を嫉妬のままにしとくのは大人気ないので、僕は彼女を味方にした。そばで思う存分彼女の写真を撮ってもらう判断をしたのだ。ただ彼女と関わっていくうちにひとつ心配だったことがある。それは高校を卒業して、制服というアイコンがなくなっても、同じようなエモ感のある写真が取れるのか? ということだった。だけど、それは単なる危惧でしかなかったことがわかる。彼女はいつだってモデルに恋をする。そこから湧き出る関係性のオーラ。それが彼女の最大の能力である。
 
 
Aoi photo exhibition " Ref:Rain "
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場所:tHE GALLERY HARAJUKU
期間:1月27日(月) ~ 2月9日(日)
休廊日:2月3日2月4日
時間:11:00~19:00
 
<Opening Reception>
日時:1月31日(金) 18:00
場所:tHE GALLERY HARAJUKU
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●tHE GALLERY HARAJUKUとは
WEGO放課後アート部やラフォーレ原宿の愛と狂気のマーケットなどで、新しいアーティストの発掘や育成をライフワークとしておこなっているよねちゃんが、新しい才能と、アートにこれから触れる人の出会う場にというコンセプトのもと作られたのが、『tHE GALLERY HARAJUKU』。
個性的な古着屋やこじんまりとして味のある料理屋など昔ながらの原宿の面影を残す、歩くだけで楽しくなるそのとんちゃん通りの真ん中にある。
 
tHE GALLERY HARAJUKU
ーーーーーー
150-0001
東京都渋谷区神宮前3丁目20-21 ベルウッド原宿1階-C
明治神宮前駅徒歩5分
 
<WEB>
http://thegallery-harajuku.com
<Instagram> @the_gallery_harajuku
https://instagram.com/the_gallery_harajuku
 
キュレーター/米原康正
プロデューサー/久々野智 小哲津(くくのち こてつ)
ファウンダー/川尻征司
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2025年1月22日水曜日

「高身長アイドルグループ」メンバー追加募集★1/25にイベントも

 

平均身長170.5cmで話題のアイドルグループ
高身長アイドルグループ「VIVA STELLA」所属
RehormsEntertainmentがアイドルメンバーを募集
https://lit.link/rehormsentertainmentofficial
 
■ご応募
公式LINE追加後、必要情報を入力
https://line.me/R/ti/p/@jfz2966f

身長165cm以上のモデル系女子募集!!
アイドル経験者優遇、未経験者もやる気と継続力があれば大歓迎

夢を諦めていた方、迷っている方もお気軽にご相談ください

ライブ活動以外にもSNS等での演技のお仕事、モデルの案件など活動の幅は広いです。

活動に関わる費用は事務所が負担し、女性スタッフや顧問弁護士も在籍しているので安心!
 
目標に向かって妥協せず頑張れる仲間を募集しております。
アイドルが最終ゴールではなくモデルや演技をしたいという方も、挑戦をお待ちしております。
 
 
【応募資格】
・27歳までの身長160cm以上の女性
※未成年の方は親権者の同意書が必要
 
【その他条件】
・ 特定のプロダクション、レコード会社、音楽出版社と契約がなく弊社と専属契約が可能な方
・平日土日祝問わず指定の日程で東京都内でのライブ/レッスンに参加可能な方
・心身ともに健康で芸能活動を仕事として最優先できる方
・一般的な常識があり、明るく向上心を持ってアイドル活動ができる方
・グループ活動ができる方
・双方納得の上で決められたルールを守れる方
 
■選考/締切
書類選考1月中から随時
第1次審査:オンライン面接(随時)
第2次審査:面接/課題歌唱・課題ダンス選考(随時)
 
2025年1月31日(金)23:59締切
 
■ご応募
公式LINE追加後、必要情報を入力
https://line.me/R/ti/p/@jfz2966f
 
VIVA STELLAに会えるイベント情報
1/25(土)「チェキ日和vol.2」
 
・入場無料 
・メンバー衣装シャッフル 
・この日だけのお得なレギュレーション 
会場: HOLZ原宿
https://x.com/VIVASTELLA_iDOL/status/1880245167359422557
 
 
 
VIVA STELLAはイベントの他、各種PRやモデル、コラボ等の案件も承っております
お問い合わせはメールまでよろしくお願いいたします。
 
合同会社RehormsEntertainment
芸能事務所
アイドルグループ、イベント企画・運営、SNSマーケティング、インフルエンサーマーケティングなど

所在地:東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C

設立:2024年6月

代表者:堀越

URL:https://lit.link/rehormsentertainmentofficial
お問い合わせ先 rehormsentertainment.official@gmail.com

2025年1月20日月曜日

tHE GALLERY OMOTESANDOにて、1月24日(金)より、Philip Colbert個展「PHILIP COLBERT」を開催。

 

tHE GALLERY OMOTESANDOにて、1月24日(金)より、
Philip Colbert個展「PHILIP COLBERT」を開催。
 
【 Philip Colbert exhibition「PHILIP COLBERT」 】
2025年1月24日(金)よりtHE GALLERY OMOTESANDOにて、
Philip Colbert(フィリップ コルバート)による個展「PHILIP COLBERT」を開催いたします。
 
 
鮮烈な色彩とユーモアで表現されたフィリップ・コルバートの作品をご高覧ください。
 
 
●Philip Colbert / フィリップ コルバート
スコットランド生まれ、ロンドン在住の作家。セント・アンドリュース大学では、哲学の修士号を取得。
エネルギッシュな彼の作品は、ポップアートや美術史に対する新しいアプローチによって、世界中のギャラリーや美術館で国際的な評価を得ています。
 
コルバートの作品に見られるカートゥーンのロブスターは、彼の分身のようなものです。これは、サルバドール・ダリの《ロブスターの電話》に着想を得たものであり、自らがロブスターの分身になることで、シュールレアリズム的構想をポップアートの領域に昇華させていく事を基本コンセプトとしています。
コルバートは、「ロブスターになったとき、私はアーティストになった」と発言しています。
作品には大衆文化的なシンボルがふんだんに取り込まれ、それらはポップに描かれていますが、その見た目とは裏腹に、描かれる題材は歴史画に基づいており、このような点で、作品は美術史の文脈に連なっています。ここでのコルバートの狙いは、デジタル文化や大衆文化といった最新のものと、歴史画や現代美術理論などの美術史的なものを作品内で関係づけ、それらを探究することにあります。
 
このような特徴から、彼はしばしば「アンディ・ウォーホルのゴッドソン」と呼ばれ、チャールズ・サーチやサイモン・デ・ピューリーなどのアート界の人物からは、コンテンポラリー・ポップの巨匠として称賛されてきました。
 
コルバートは、2017年よりロンドンのサーチ・ギャラリーでの個展を皮切りに本格的に画家としての活動を開始し、東京、上海、ソウル、香港、台北とわずか数年の間に大規模な展覧会をハイペースで開催してきました。その後ヨーロッパ諸国や北米でも、さらに規模を拡大して展示を続けています。
 
2021年には、ロンドンのサーペンタイン・ギャラリーで開催された展示と連動する形で、インターネットの仮想空間上に、ロブスターポリスと名付けられた架空の都市を作り上げました。一連の活動について彼は以下のように発言しています。
 
「NFTの台頭により、デジタルアートのムーブメントは今や大きな波となっており、非常に多くの新しいアイデアが実現可能になりました。これほどまでに芸術的な可能性を根本的に変えることができた世代はかつてなかったとい言えます。」
 
コルバートはその後も、現実における展示と並行して仮想空間上のプラットフォームや、ビデオゲームを通じて作品を精力的に発表しています。仮想空間でのこうした活動もまた、彼の作品制作の展開を追う上では重要な要素です。
 
 
協力:Sho +1
https://shoplusone.com
 
 
●キュレーター米原康正より
1950年代後半ポップアートは、広告、コミック、商品パッケージ、テレビ、映画、雑誌など、
マスプロダクトやポピュラー文化からインスピレーションを受け、伝統的な美術の枠を超えた表現を目指すことで誕生する。
美術を大衆文化と結びつけ、より多くの人々にアクセス可能なものにしアートの可能性を広げた。
 
ところが
 
21世紀になるとポップアートが世界中に溢れ出す。
ポップアートでなければアートじゃないって空気感が世界中に漂う。
ポップじゃなきゃ作品を見てもくれない状況が私たちを襲う。
ポップアートは最初に述べたように、今までの芸術に対しての見方を変えてしまうカウンターカルチャー的な存在ではなかったのか?
アートという貴族的な存在を民衆のものへ奪う革命的なムーブメントであったはずだ。
 
ところがポップアートがメインになってしまうと、
ポップアートはアートではなくただのポップ、商業になってしまった。
一体ポップアートはどこに行こうとしているのか?
 
そんな状況にフィリップは立ち上がる。
商業主義に成り果てたポップアートに対して、
ポップアートな方法論でカウンターなパンチを繰り出した。
 
彼の描くロブスターは、ポップアートに対してNOを突きつける闘士である。
 
これはポップアートがいつまでもアートであるための
フィリップの溢れる愛情の表れだと僕は解釈している。
 
アートに対する絶対的な愛情、を僕は彼の作品から感じるのだ。
 
 
Philip Colbert exhibition「PHILIP COLBERT」
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場所:tHE GALLERY OMOTESANDO
期間:2025年1月24日(金)~2月16日(日)
休廊日:月・火曜
時間:12:00~19:00
==================
 
 
 
tHE GALLERY OMOTESANDO
150-0001
東京都渋谷区神宮前 5-16-13
SIX HARAJUKU TERRACE S棟 2F
<WEB>
http://thegallery-harajuku.com
<Instagram>
https://www.instagram.com/the_gallery_omotesando

2025年1月17日金曜日

【4月12日(土)まで】大阪・関西万博と同時開催!「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」、1月17日(金)より前売チケット販売開始

 


Study:大阪関西国際芸術祭 実行委員会(株式会社アートローグ内 本社:大阪府大阪市、代表取締役CEO:鈴木大輔)は、2025年1月17日(金)より、Study:大阪関西国際芸術祭 2025(https://osaka-kansai.art/)の前売チケットを販売いたします。本チケットは、2025年4月13日(日)以降、定価での販売となります。
 
いよいよ2025年、大阪・関西が世界の注目を集める年となる中、本芸術祭もさらに進化した形での開催を迎えます。「アート×ヒト×社会の関係をStudyする芸術祭」として、これまでの取り組みを経て、より多くの方々に新たなアート体験をお届けします。158か国・地域が参加し、2,820万人の来場者が見込まれる大阪・関西万博と同時期に開催される本芸術祭では、大阪・関西の各所でアートを通じた新たな対話と発見の場を創出します。
■チケット情報
【前売チケット】
チケットは前売購入がお得です。4月13日(日)以降(アートフェアは7月21日以降)は、定価での販売となります。

展覧会パスポート 前売価格:一般3,000円、学生2500円 ※中学生以下無料
(各展覧会会場に一度ずつご入場できるチケット)
※大阪・関西万博、アートフェア(グランキューブ大阪で開催)には、本チケットでは入場できませんのでご注意ください。
 
アートフェアチケット 前売価格:一般3,000円、学生2500円 ※中学生以下無料
2025年7月20日~23日開催のアートフェアにご入場できるチケット)
※大阪・関西万博、各展覧会会場には、本チケットでは入場できませんのでご注意ください。
 
展覧会&アートフェアセットパス 前売価格:5,000円
(各展覧会会場+アートフェアにご入場できるチケット)
※本チケットでは、大阪・関西万博にはご入場できませんのでご注意ください。
 
※チケットの詳細はこちら(https://osaka-kansai.art/pages/ticket)をご覧ください。
【開催期間中チケット】
展覧会パスポート 一般 3,500円、学生3,000円 ※中学生以下無料
(各展覧会会場に一度ずつご入場できるチケット)
※大阪・関西万博、アートフェア(グランキューブ大阪で開催)への来場については、本チケットでは入場できませんのでご注意ください。

アートフェアチケット 一般 3,500円、学生3,000円 ※中学生以下無料
2025年7月21日~23日開催のアートフェアにご入場できるチケット)
※大阪・関西万博、各展覧会会場には、本チケットでは入場できませんのでご注意ください。

展覧会&アートフェアセットパス 6,000円
(各展覧会会場+アートフェアにご入場できるチケット)
※本チケットでは、大阪・関西万博にはご入場できませんのでご注意ください。
■ 「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」について
Study:大阪関西国際芸術祭 Vol.2 展示作品 鬼頭健吾 "inconsistent surface" Photo: Kohei Matsumura
Study:大阪関西国際芸術祭 2025は、大阪関西を中心に、2025年4月13日(日)から10月13日(月)まで開催する、現代アートの国際イベントです。第4回目となる今年は、大阪・関西万博と同時開催し、会場は万博会場(夢洲)、安藤忠雄設計の大阪文化館・天保山、黒川紀章設計の大阪府立国際会議場(中之島)、西成・船場地区など、大阪の象徴的な場所で行います。158か国・地域が参加し、2,820万人の来場者が見込まれる大阪・関西万博を契機に、国内外のアートプロジェクトを通じて「人×アート×社会の関係をStudyする芸術祭」として、新たな対話と発見の場を創出します。
■開催概要
名称:「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」https://osaka-kansai.art/
英語表記 Study: Osaka Kansai International Art Festival 2025
 
開催期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月)
会場:大阪・関西万博会場内 / 大阪文化館・天保山(旧サントリーミュージアム)・ベイエリア / 中之島エリア(大阪府立国際会議場)、船場エリア / 西成エリア / JR大阪駅エリア / 松原市他(2025年1月時点)
 
【主催】
大阪関西国際芸術祭実行委員会(株式会社アートローグ内)
https://osaka-kansai.art/pages/summary#organization
総合プロデューサー:鈴木大輔(株式会社アートローグ 代表取締役CEO)
 
【パートナーシティ】松原市
 
【協力・後援】駐日欧州連合代表部 (EEAS) / 駐日ベルギー大使館 / 在大阪イタリア総領事館 / 駐大阪韓国文化院 / ブリティッシュ・カウンシル / 在大阪・神戸米国総領事館 / 在大阪オーストラリア総領事館 /スイス大使館 / 在日フランス大使館 ・アンスティチュ・フランセ / ドイツ連邦共和国総領事館* (*天保山・Reshaped Reality(仮)展のみの後援 ) / 一般社団法人大阪外食産業協会 / 辰野株式会社
※プログラムや詳細は変更になる可能性があります。
 
■各種リンク
・「Study:大阪関西国際芸術祭 2025公式HP」:https://osaka-kansai.art/
・Instagram:https://www.instagram.com/study_okiaf/
・X(旧Twitter):https://x.com/study_OKIAF
・Facebook:https://www.facebook.com/StudyOKIAF/
・LINE公式アカウント:https://lin.ee/YRCAlUD

■プレスリリースアーカイブ
Study:大阪関西国際芸術祭2025のサテライトプログラム「Co-Study」(コ・スタディ)募集開始!2025年関西万博をアート共創で取り組む芸術祭の公式サテライトプログラムを公募します
「Study : 大阪関西国際芸術祭2025」第1弾 アーティストを発表
「Study : 大阪関西国際芸術祭 / EXPO PUBLIC ART」開催決定
Study:大阪関西国際芸術祭 2025|開催概要、各プログラム、企業版ふるさと納税活用を発表
■会社概要
株式会社 ARTLOGUE(株式会社アートローグ)
・代表者:株式会社アートローグ 代表取締役CEO 鈴木大輔
・本社所在地:大阪府大阪市北区
・設立日:2017年7月7日
・事業内容:「Study:大阪関西国際芸術祭」の企画・運営 / WEBメディア「ARTLOGUE」「Art Tourism」など企画・運営

endalenceより現代美術家、奥田雄太氏とのコラボレーションT-シャツ発売。

  3/5~3/11 にはJR名古屋高島屋にて先行発売イベントも開催。 endalenceから国際的な現代美術家、奥田雄太氏とコラボレーションアイテムが発売されます。奥田氏のシグネチャーとして人気の高いお花のブーケと、アブストラクトな一輪花をブランドロゴと共にプリントしたT-シャ...